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シャンプーの仕方 |
1. お湯の温度は38度くらいが1番です。
(熱すぎると、熱さと水圧でキューティクルにダメージを与えます)
シャンプー前に髪をしっかりとぬらしましょう。
髪の表面についた汚れを落とし、シャンプー剤を髪になじませやすくします。
髪はぬれるとキューティクルが全開します。 とてもデリケートです。
髪にお湯を含ませる様にぬらして下さいね

2. シャンプー剤はしっかりと泡立てて、頭皮につけて下さい。
シャンプーは頭皮の古い角質や汚れを落とすことが目的です。
指のはらを使ってリズミカルに地肌をマッサージするように洗います。
リズミカルなマッサージは頭皮を元気にします。
ロングヘアの方でも、髪はシャンプー剤がついただけで、汚れは落ちます。
絶対にぬれた髪をこすらないで下さいね。

3. すすぎはきちんと丁寧に・・・・
えりあしや生え際、耳の周辺などのすすぎ残しに気をつけて、しっかりすすぎます。
シャンプー剤が残るとかゆみ、肌荒れの原因にもなります。
すすぎにかける時間はシャンプーの3倍が理想です。

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リンス&トリートメント |
リンスは髪のペーハーバランスを弱酸性に戻すためのもの。
髪の表面に薄い膜をつくって摩擦や刺激、静電気などから髪を守ります。
トリートメントは傷んだ髪に栄養分を補給するもの。
クーティクルのすき間から髪に内部まで入り込んで、失われたたんぱく質をおぎないます。
髪の状態に合わせて、どちらか選んでくださいね。
どちらも頭皮につける必要はありません。 髪にやさしくつけてください。
あとはかるく流しましょう。 洗い流しすぎないでくださいね。
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乾かす |
濡れている髪はデリケートです。
乾いているときよりもキューテクルがはがれやすくなっています。
タオルドライはやさしく、やさしく。乱暴にもんだり、こすったりしないでくださいね!

頭皮からは皮脂が分泌されています。
濡れたままにしていると、イヤなニオイのもとになります。
ドライヤーを使い地肌からしっかり乾かしましょう。
濡れたままで寝るのはもってのほか、キューティクルもがれてしまいます。 絶対×です。

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